【じわじわくる】「本当は怖いお人形の話」が若干ヤバイ方向に素晴らしい

 

「本当は怖いお人形の話」というゲームが怖くて面白いと話題になっていました。
いわゆる放置系のゲームですが、じわじわくる怖さがあります。
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あるお屋敷の子供(男の子)が生まれたときに買ってもらった人形。
大事にされていたのですが、男の子の成長と共に忘れ去られてしまいます。
ある時立派に成長して若旦那となった男の子を見た人形は彼に恋してしまいます。

人形は男の子に再び振り向てもらうために人間の体を手に入れようと考えます。

ココロ《心臓》を奪い、ココロ《感情》を手に入れた。
――その日、私は《禁忌》を犯しました。

人形がとった行動、それは屋根裏に登り、そこにいる動物の心臓を食べるというもの。
動物の心臓を食べることによって、人形は成長し、人の心と体を手に入れるはず・・・でした。

ところが、どこで間違えてしまったのか成長するたびにどこかが壊れていく人形。
物語を進めていくうちに、人形の思い出と「禁忌」の意味が見えてきます。
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可愛い人形が
「でもまだまだ小さいから、いっぱいココロを食べないと・・・」
なんて呟きます。

放置系ゲームとしてはサクサク進められるうえ、扱う題材のダークさとゴシックなデザインとBGMがマッチした良作です。

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