【これは・・・】毒蛇にかまれた科学者が「記録が取れなくなると」治療を拒否。最後のメモは・・・

 

ある科学者が毒蛇にかまれた様子を詳細なメモにしていたというニュースがありました。
通常、毒蛇にかまれた際は、かまれた部分より心臓側の部分を固く縛って医療機関に行く必要があります。

しかし、その科学者がとった行動は驚くべきものでした。
なんと彼は毒蛇にかまれた後治療せず、自分の様子を克明に記録していたのです。
医学・健康情報メディア「Medical Daily」のレポートによると、アメリカの爬虫両性類学者のカール・パターソン・シュミット博士は1957年9月25日はあることが事件により、毒蛇にかまれてしまいます。

爬虫両性類学者のシュミット博士がかまれた際の対処法を知らないはずはありません。
しかし、シュミット博士は治療をしないどころか、自分の身体におきる変化を克明に綴り続けます。


・1957年9月25日
アフリカから送られてきた蛇の検査中に、誤って左手親指の付け根を噛まれる。

・午後4時30分から5時30分
電車で自宅へ帰る途中に強い吐き気がする。しかい吐いてはいない。


なんとシュミット博士はヘビにかまれた後、電車で自宅に戻っています。
さらに


・午後5時30分から6時30分
全身に震えと寒気を感じる。38.7度の発熱。口内の粘膜、歯茎からの出血が見られる。

・午後8時30分
トーストを2枚食べる。

・午後9時から12時
よく眠れる。


博士の記録は翌26日まで克明に記録されています。
最期の記録では「答えることも話すこともできなくなる」とありますが、それでも記録を取り続ける科学者魂はものすごいものがあります。
シュミット博士は正確な毒による症状が観察できなくなると言う理由で、治療を拒否したことも記録されており、研究のために命を懸けた例であると言えます。

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